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「自信」はどうやって身につけるか? グローバルビジネスで通用する「英語コミュニケーション力」の育て方とは? どうすれば「生産性」を上げられるのか? 人生で本当にやりたいことを実現させる方法とは? 毎週月曜日、イギリス出身のサクセスコーチ - 岩田ヘレンが、日本の働く女性の悩みや質問にお答えします。スキルアップの秘訣、簡単に実践できるお役立ちツール、素敵なゲストとの対談などお楽しみ下さい。 英語で学ぶマインドセットの変え方、イキイキとした人生の手に入れ方、英語のリスニングと自己啓発が同時に学べる、一粒で二度美味しい番組です!
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空手を始める前の10代の頃、私は柔道を習っていました。 ある時、男性の対戦相手がマットの上で私に腕緘(うでがらみ)を仕掛けてきました。 普通はここで、降参の合図として指で2回床をたたきます。 でも私はそうしませんでした。屈服したり諦めたりしたくなかったのです。 その結果、私は腕を骨折。でも、当時はそのことがとても誇らしかったのです。 降参や諦めを拒むこのパターンは、私の人生とキャリアの中で何度も繰り返されました。 このような決意をポジティブに捉える人はたくさんいます。 そして実際にそれが助けになる時もあります。 しかし、その意味や価値に時折疑問を持たないまま何かを続けることは、役に立たないばかりか弊害を生むことさえあります。 これが、私が燃え尽き症候群を何度も経験した大きな要因だったと思いま…
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日本が欧米を賛美し、インスピレーションを求める一方で、欧米も日本を同じように見ているのは興味深いですよね? 日本のウェルネスライターでありイラストレーターでもあるKaki Okumuraさんはアメリカで育ち、極端な主義や強迫観念にとらわれずに健康へアプローチする方法を見つけることに苦戦していました。そこで彼女は、より長く幸せに生き、充実した人生を送るためのセルフケアの方法を深く理解するために、日本でのバックグラウンドに目を向けたのです。 現在、KakiさんはMediumで67,000人を超えるフォロワーを獲得しており、主に欧米の人々に向けて、日本文化に基づいた健康的な生活を送るための知見と実用的なヒントをシェアしています。 彼女と話す中で、企業に勤める日本の多忙なビジネス・プロフェッショナル…
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自分と他人を比べてしまうことはありませんか? 職場の同僚は、いつも自信にあふれ、明快で、落ち着いている。 インスタグラムを見ると、みんな見事な体型を保ち、素敵な人間関係を築いてキラキラした生活を送っている。 2022年の調査によると、女性は男性よりも他人と比較する傾向が強いという結果が出ています。女性は、自分よりどこか優れているように見える他人と自分を比べてしまうのです。でも、これは自尊心を傷付けることになってしまいます。 特に、男性優位の職場では、女性が男性の同僚と自分を比較することがよくあります。調査によると、IQに性差はないのに、女性は自分の知性を過小評価する傾向があり、男性は過大評価する傾向にあるようです。 Sasuga! Podcast Episode 217では、次のことについて…
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スイスの教育機関が調査した2022年版の英語力ランキングによると、非英語圏の112 の国と地域のうち、日本は80位で、前年から2つ順位を下げました。 日本はグローバルビジネスのために英語力を上げなければいけないとメディアで盛んに話題となっています。でも、本当に英語力だけの問題なのでしょうか? 日本のビジネスウーマンが英語のプレゼンを入念に準備すると想像してください。彼女は、重要なポイントを網羅するために原稿と詳細なスライドを用意します。 しかし、彼女はグローバルなクライアントや同僚にプレゼンをするために、正確で洗練された英語を話そうとして言葉を慎重に選び、伝えたい内容を言い忘れないように、文字を詰め込み過ぎたスライドに頼ってしまいます。 彼女は完璧さを目指すほど自意識過剰になります。アイコン…
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「プレゼンはすごく緊張する」 一緒に仕事をし始めると、多くのクライアントが、こう言います。そのたびに私は、こう答えます。「いいんですよ。つまり、あなたは普通の人間ということです。」 人間は原始時代から、生き残るために集団の一員である必要がありました。群れから追放されたら、自分で食べ物を見つけにくくなったり、通りすがりの獣に食べられてしまうかもしれません! そのため、人間はグループに受け入れられることが重要でした。 現在、プレゼンのために人前に立つ時や、オンライン会議で発言をする時でさえ、周囲に受け入れられないかもしれないという無意識の内在する恐怖を抱くのは普通のことです。 この恐怖を感じると、脳内で自然な攻撃・逃避反応が生じます。 他の動物も、恐怖にさらされると、この攻撃・逃避反応を示します…
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自分で自分を苦しめてしまうことはありませんか? 例えば、他人と自分を比較してしまう。 何かを思うようにできなかったと悔やむ。 もっと多くをやりこなすべきだと思い込む。 想定外のことで予定が崩れると、そのことを引きずってしまう。 その代わり、自分を許して、(他人ではなく)自分にとって何が有効かに焦点を当てて、成果を認める時間を少しでも取るとどうなるでしょうか? Sasuga! Podcast Episode 214では、Tracey Northcottさんと、次のことについて対談します: 「人と比べてしまう癖」の危険性と助けを求めることの大切さ  朝のルーティンよりも夜のルーティンが重要になることもある 「やることリスト」よりも「やったことリスト」の方が効果的になることもある Enjoy!…
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英語でのビジネスのオンライン会議に不安を感じていませんか? これは、技術的な問題、時差、グローバルな同僚やクライアントに与える印象に自信が持てない(特に英語で話す場合)などの様々な要因から、珍しいことではありません。 技術と時間をコントロールすることはできないかもしれません。しかし、自信は100%コントロールすることができます。 一晩で魔法のように自信がつくわけではありませんが、いくつかの簡単なテクニックを常に使うことで、徐々に自信を持てるようになります。 Sasuga! Podcast Episode 213では次のことについてお話しします: オンライン会議で自信を持つための3つの秘訣 原稿を書くことの長所と短所 たとえ人に見えない場合でも、ボディーランゲージを使うことの驚くべき効果 En…
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日本の茶道を体験したことはありますか? 茶道と言えば、マインドフルネスになれる、または忙しい日常や仕事のプレッシャーから解放されるための癒しのひととき、と思う方もいるかもしれません。 でも実は、仕事でのリーダーシップ、チームワーク、ビジネスについても教えてくれるなんて、考えたことはあるでしょうか? 私がRandy Channellさんに初めてお会いしたのは30年ほど前、毎年通っていた国際武道文化セミナーでのことでした。 私は空手を。彼は二刀流、居合道、弓道、剣道、薙刀のプロでした(実はハーモニカもお上手!)。 理想の文武両道を生涯かけて追求したいと願ったRandyさんは、文事と武事、その両方を高めるために茶の湯も学びました。そして今日、Randyさんは外国人として裏千家茶道の最高位まで登り詰…
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持ち物の9割を手放し、スーツケース1つで暮らし、10日ごとに違う場所で目覚める...。しかも、グローバル企業の人材開発部門の部長としてのキャリアを築きながら。 そんな暮らし、想像できますか? 友人から紹介された初対面の彼女とZoomで初めてお会いするや否や、この驚きの話を聞き、思わず「このお話を録音してpodcastにしてもいいですか?!」と聞いてしまった私。もちろん彼女の返事は「yes」。 Sasuga! Podcast Episode 211は、会社員でミニマリスト・ノマドのJudy Liuさんとの対談で次のことについてお話しします: 幸せを感じるのに、家、物、親しい人さえも必要ないということ 人と違うことは、人と純粋に繋がるための良い手段であるということ 多くの組織では従業員の「仕事」…
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今やっている作業を十分に終わらせないうちに、次のミーティングやタスク、またはプロジェクトに手をつけ始めてしまうことはありませんか? 私自身、会社員時代を思い返すと、実に多くの時間を火消し作業に費やしてきました。目の前に緊急な案件が現われれば、取り組んでいる作業を一旦中断し、違う仕事の対応に追われていました。 今思えば、他にもっと違うやり方があったのではないかと思います。「火事」が最初から起きないように策を講じられていれば、自分の時間、エネルギー、強みをもっと活かせたのではないかと思います。 起業して自分のビジネスを持った今もなお、同じ過ちを犯してしまうことがあります。着手しているタスクを満足いくまで終わらせることなく、次の新しいことに手をつけてしまうのです。 実は今週2回もありました。 まず…
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「プレゼンとスノボは似ている」 誕生日に家族とスノボに行った時、そんな考えが頭をよぎりました。 なぜって? それは、47歳の時にスノボデビューをした時のことです。私は滑り方の講習を受け、ワクワクしながら初心者向けのコースで練習をしました。 練習後、私はスキー経験が長い夫と娘についていくことにしたのですが、これが恐怖の始まりでした!! コースを外れ、脇道に入っていく夫と娘の後を行くと、そこは勾配のきつい、うねうねと曲がった道だったのです。おまけに木が生えている!ちょっと間違えれば木に正面衝突しかねない、初心者の私が滑るのは不可能な道でした。 「こんな道に私を連れてくるなんて!」と急に2人への怒りが込み上げ、私はボードを脱ぎ、平らなコースに戻るまでの雪道をとぼとぼと歩いて下りました。 それまでの…
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今年もやってきました。 「新しい年、新しい自分」を迎える魅力的な季節。 気分一新、再スタートできるのってワクワクしますよね。人生をもっと良くして、もっといい自分になって、もっと健康になって、もっと自信を持って、身辺をすっきり整えて、もっといい仕事をして、周りにポジティブな影響をもっと与える... あなたもそんな風に願ったことはありませんか? でも、正直言って、そう簡単に変われるものではありません。 日付が1月1日に変わった瞬間、新しい自分に変身できる魔法は残念ながらありません(年越しそばの最後の一口を食べたら「あら不思議、新しい自分!」になれるわけありませんよね?)。 なぜ、「変わる」ことはこんなにも難しいのでしょう? それは、人間の脳が「変化」を好まないからです。 私たちの爬虫類脳(脳の最…
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今年始めに私は、ビジネスとプライベート、それぞれいくつかの目標を立てました。 プライベートの方のひとつに、「年内に懸垂ができるようになる」という目標を掲げたので、目標実現に向けてジムに通い始め、棒にぶら下がったり、ゴムバンドの補助を使って懸垂してみたり、スクワット機材で座ったままの懸垂にチャレンジしてみたりしました。 ところがこの夏、カリフォルニア出張中、タクシーから降りるときに肩を後部座席に押しつけた拍子に、筋肉がメリメリっと剥がれるのを感じたのです。 なんてこと?!懸垂達成の目標はどうなるの?! そして今。2022年も終わりに近づいていますが、いまだ怪我は完全には癒えず、カイロプラクティックに通っています。 だいぶ良くなってきたとは言え、年内に懸垂ができるようになる可能性は極めて低そうで…
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仕事のパフォーマンスを上げるには、自信とコミュニケーション能力をもっと身につけ、専門的な知識を深め、時間をうまく管理し、リーダーシップを発揮することが大切、と思われているかもしれません。 実際、初めてお会いするクライアントの多くが、そんなことを願って私を訪ねてきて下さります。 もちろん、どれも役に立つスキルであることは間違いありません。 しかし、実は多くの人が気づいていない、上記のどれよりも潜在的な影響を持つスキルがあります。 それは、ホルモンとその他の要因が、あなたのパフォーマンスにどのような影響があるかを理解し、それを上手く活用するスキルです。 Sasuga! Podcast Episode 206では次のことについてお話しします: 女性と男性のホルモンサイクルの違いと、それを仕事で活か…
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近年、自動翻訳が普及し、翻訳は手早く、簡単に、安くできるものだと思われがちです。 しかし、いざ翻訳依頼をかけてみると、思っていたより時間と費用がかさみ、一歩間違えればビジネスの評判までも損ないかねない。これらは全てビジネスの翻訳作業でよくあるお悩みです。 原文の意味を正確に伝えられていない不適切な言葉の選択や、ビジネスにそぐわない文調(トーン)を修正するために何時間もかかってしまう。 誤った翻訳でビジネスにとって損失とならないように何度も何度も修正依頼をかけることで、経費が思っていたより膨らんでしまう。 提案資料の中で顧客のリアルな声を捉え切れておらず、クライアントやお客様に不信感を与え、ビジネスにも損失をもたらしてしまう、なんてことも...。 Sasuga! Podcast Episode…
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先日、在日フランス商工会議所主催のラウンドテーブルに招かれ、講演をする機会をいただきました。同会議所とグロービスが共同で行う「Women In Business」プログラムの最終イベントです。 プログラムアンバサダーである、カルティエジャパンの宮地純社長、日本ロレアルの楠田倫子さん、そしてモデレーターのデール・カーネギー・東京・ジャパンの佐々木ちづさんと同じテーブルを囲む、大変貴重な機会をいただきました。 出席された素晴らしい皆さんとのオープンな会話の一部始終、それから参加者と交わした有意義なQ&Aの詳細についてお話ししたいところなのですが、今回は非公開イベントでしたので、今日は、日本で働く女性として成功するための重要な学びについて、私がイベントでシェアしたことの一部をご紹介したいと思います…
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「仕事をしている時、自分はこうでなくちゃいけない...」 こんなことを考え、本当の自分を抑え込むことにどれだけのエネルギーを費やしていますか? 弁護士で、3人の子供を持つママでもある、Aramide Fieldsさんは、仕事中は自分の感情を押し殺し、「真面目」に振る舞わなければいけない、そう思っていたそうです。 でも、本当は根っからの楽しいこと好きで、ダンスしたり、笑ったり、お祝いすることが大好き。 実のところ、自分らしさを隠すのは彼女自身大変で、創造力は抑圧され、本来貢献できるはずのことにも貢献できないなんてこともあったんだとか。 しかし、転職をきっかけに、やり方を変え始めます。 ハッピーに仕事をする自分を許し、それを表に出すことを恐れず、自分らしくいられるようになったことで、今まで以上に…
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「今、日本で女性として働くにはいい時代だ」。 Third Arrow Strategies及びJapan Board Diversity Network代表のTracy Gopalさんはこのように話します。 それはなぜなのか。 それは、世の中が進化しているからです。 もっとも、全ての会社が変わったというわけではありません。依然として難しい状況は続き、男女が平等に競争できる環境にはありません。 しかし、ひと昔前のように、毎晩会社の飲み会やクライアントとのディナーに出る必要もなく、近年は女性の観点に立ったKPIが導入されたり、企業が一定数以上の女性を雇用、昇進させることに注力したりと、女性にとっては好機の時代が訪れています。 そう、日本は今あなたを必要としているのです! さらに嬉しいことに、より…
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仕事でのフィードバック、あなたはどのように感じていますか? 会社によってフィードバックの頻度、細かさは異なるかもしれません。 上司と年に1~2回、360度の総括的評価のミーティングをする人もいれば、その都度フィードバックをもらう人、あるいはまったくもらわない人もいるかもしれません。 Sasuga! Podcast Episode 201では次のことについてお話しします: フィードバックが、ネガティブ、建設的、発展的、またはポジティブであろうと、それを最大限活かす方法 仕事での成長を加速させるフィードバックをもらうには きっと使える、私がフィードバックをスルーした方法 Enjoy!Von Helen Iwata
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ついにここまで来ました!! Sasuga! Podcast 200回記念!!!! 2019年1月から今日まで、毎週欠かさず配信してきたなんて自分でも信じられません。なんて感慨深いんでしょう! 当初は、グローバルビジネスで働く方のために、コミュニケーションの話を中心にしてきましたが、徐々にフォーカスを変え、今は「女性の成功」がメインテーマとなりました。特に女性が「最小の力で、最大の結果を出す」ためのSasuga! Success Cycleは度々ご紹介してきましたよね。 Sasuga Success Cycle: Care For You(セルフケア) Create Your Plan(プラニング) Communicate Your Ideas(コミュニケーション) Complete Your…
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休暇を取りながら仕事をする「ワーケーション」(ワーク+バケーション)が昨今注目を集めていますが、実際に行ったことはありますか? 私は先日、グアムとサイパンへワーケーションに行ってきました。 美しいビーチ、美味しい地元のお料理、陽気な現地の人たちとのおしゃべりを楽しみながら、クリエイティブな仕事をするには持ってこいの素晴らしいロケーションと島の静けさをたっぷり満喫できた一人旅でした。 今回の旅行では、実にたくさんの素敵な体験をすることができました。 食事をしていたレストランにデカフェのコーヒーがなかったので、優しい店員さんが近くのコーヒー屋さんまで買いに走ってくれたり。 翌日はアーリーチェックインとお部屋のアップグレイドを無料でしてもらえたり! さらに、次の日の早朝に出発する前に、簡単な朝食を…
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2度目の育児休暇を終えて復職した彼女は、新しい上司のもとで新しい役割を任されることになりました。 しかし、成長が実感できなかった上、学びたいことが何もなく、それゆえパフォーマンスにも伸び悩んだそうです。 ちょうどその頃、椎間板ヘルニアを患ってしまった彼女。 まるで身体に、「今やっていることをやめなさい。やめさせるわよ!」と言われているようでした。 ベッドから起き上がることも、家事をすることも、子供たちと遊ぶことも、抱っこすることもできず、自分はひどい母親だと思い詰めてしまったそうです。 どん底の彼女は自分にこう問いかました、 「自分は一体何者なんだろうか?このままではいけない...」 ちょうどその頃、素晴らしいコーチとの出会いに恵まれ、「自分は何を望んでいるのか?」と自問するようになったそう…
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「Less Effort, More Impactコーチ」として私を認識してくれている人が徐々に増えてきている今日この頃。 最近の私のフォーカスは、働きすぎ&頑張りすぎな日本の女性が、自分の体、心、感情の健康にもっと気を配り、仕事で強みを発揮しながら可能性をさらにに広げ、プライベートを犠牲にすることなく職場での活躍を楽しめるようにサポートすることです。 しかし、「女性の成功」に注力する以前は、コミュニケーション・エキスパートとして私を知っている人がほとんどでした。そのきっかけは、マッキンゼー日本支社での10年間のキャリアでした。コンサルタントやクライアントに、上手な聴き方、尋ね方、プレゼンテーション、ファシリテーション、インパクトのあるコミュニケーション、そしてロジカルシンキングなどのスキル…
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「なんて美しいの!」 「なんて個性的なの!」 「なんてゴージャスなの!」 虎ノ門にあるホテル、東京エディション虎ノ門のバーを初めて訪れた時Sandraは、「絶対に私がここを経営する!」と心に決めたそうです。 でもホテルのバーの経営経験はゼロ。 そもそも、ホテル側も採用していませんでした。 でも彼女は諦めることなく、ホテルの役員にメールを送り続けたそうです。 そして最初のメールから約1年。 なんと、彼女はその仕事を手に入れたのです! Sasuga! Podcast Episode 196では、社交的、情熱的、かつ意欲的な、ホスピタリティのプロでバーを経営するSandra Petreikyteさんをお迎えし、次のことについてお話しします: 500万ドルを投じた事業が破綻した時、Sandraがどの…
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先日、途中まで読んでほったらかしにしておいた本をまた読み始めました。 すると、一度読んだにも関わらず一部の内容を除いてほとんどが新しく思えたのです。 あなたもそんな経験はありませんか? 例えば、過去に観た映画や読んだ本の内容をほとんど忘れてしまうとか。 でもこれ、あなたがただの「忘れん坊」なわけではありません。 人間の脳がそうさせているのです。 現代社会を生きる私たちは、まさに情報過多。 私たちの脳は、大事な情報だけを効率良く記憶するために、不要と思える情報はすばやく消去してしまうのです。 近年、神経科学者によってこの「能動的忘却」に関する研究が進んでいると言われています。 脳が情報を保存する価値があると考えるのは、次のような場合だそうです: 強い感情を伴う時(特に恐れや将来起こりうる危険か…
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「今週は息子が体調を崩してしまい、私が仕事をしている部屋にいたがるので、結局1日中子供向けのYouTubeを観せてしまい、罪悪感を覚えました...。」 これは典型的な「mum guilt」、すなわち働く母親が抱く罪悪感です。 多くの場合、良き母でありたい、でもそれと同時に仕事もうまくやりたいと思う時に生じる感情です。 自分は母親として正しいことをできていない、母親として足りない...。ひと言でいえば、自分は母親として不十分だという思い込み。 でも、あなたは何と、誰と、自分を比べているのでしょうか? おそらく、両親や親戚、友だち、自分や子どもの先生、テレビ、SNSなど、あなたの人生に影響を与える色んな人々から、「良い母親像」を植えつけられているのでしょう。 でも彼らは自分の理想を語るだけで、た…
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「頼みたい仕事があれば、忙しい人に頼め」という言葉を聞いたことありますか? ルシル・ボールの言葉だという人もいれば、ベンジャミン・フランクリンと言う人もいます。 どちらが先に言ったかはともかく、この言葉、今の時代にも通じるものがあると思いませんか? 忙しい人はたくさんのタスクをこなし、追加のリクエストにも「Yes」と言い続けるからです。 「あ、それ私だ...」と思ったあなた。自分でも「No」を言うのが苦手だって認識しているのでは? 私も昔はそうでした。 会社勤めをしていた頃、上司からの年末のフィードバックで、「HelenがやっとNoを言った」という同僚からのコメントをシェアしてもらったことがあります。 このコメントがもらえたのも、頑張りすぎで病院に救急搬送された後、ようやくのことです。 今は…
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例えばそれはあなたがミーティングしている時。 上司やクライアントから、あなたが自信をもって簡単に答えられないような質問を受けることってありますよね? (しかもそれが母国語ではない言葉だとなおさらハードルが高い...。) でも、相手はあなたからの答えを期待しています。 あなたは「何か言わなくちゃ」と焦り、言いたいこともはっきりしないのに話し始めてしまいます...。 そんな経験はありませんか? Sasuga! Podcast Episode 192では次のことについてお話しします: 結論を早く出した方がいい時と、ゆっくりで良い時の違い 答えるのに時間が必要な時のための2-step response お役立ち英語フレーズ7選 Enjoy!…
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生きていれば、時に予定していた道から外れることもありますよね。 それは、長い休みをとって出かけるような、楽しいことかもしれません。 あるいは、自分や自分の大切な人の体調が悪いなど、あまり楽しくないことかもしれません。 何週間、何ヶ月か続くかもしれません。 または、数日かもしれません。 それは一つのことかもしれません。 または、いろいろなことが重なって、調子が狂ってしまうこともあるかもしれません。 そうなると、なかなか元に戻すのは大変なことです。 次回そんな経験をするようなことがあったら、より元気に、よりクリアで、自分にとって最も重要なことを成し遂げるためのエネルギーをまた感じられるように、いくつかの質問を自分に投げかけてみてはいかがでしょうか。 Sasuga! Podcast 191では次の…
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会社員時代、私はスピード重視で、厳しい要求を常に突きつけられる、グローバル企業の東京オフィスで働いていました。 クライアントや同僚からの締め切りギリギリの依頼に常に「イエス」と答え、問題解決を求められるのが当たり前の日々でした。 そんな私が何度も燃え尽き症候群に陥り、最終的に気づいたことは、 プレッシャーをかけていたのは、会社ではなく、他の誰でもない自分自身だったということです。 Sasuga! Podcast Episode 190は、 Menopause Energy Expertの間美弥子さんが私に「生産性」についてインタビューをしてくれています。お話ししたトピックはこちら👇 働く女性のストレスを増幅させ、生産性を下げる2つの大きな間違いとそれを防ぐ方法 生産性に対する古い考え方が、女…
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すでにやることがたくさんあるのに、突然やることがさらに増えることってありませんか? すでに限界状態なのに「これも?!?(涙)」ってこと。 例えばそれは、仕事のプレッシャー、家庭の問題、病気、予期せぬ出来事など、人生は様々なチャレンジを私たちに課してくるようです。 それは、まさに、私が最近感じたことです。 幸いなことに、私は女性のサクセスコーチであり、自己啓発や仕事での成長について考えることが私のライフワークなので、重圧で押しつぶされそうになったり、バーンアウトに陥らないような思考や行動テクニックをこれまで数多く学んできました。 昔と今の私はまるで別人です。 長い自己啓発を巡る旅で私が発見したことは、ネガティブスパイラルに陥りそうな時に気持ちを引き上げる一番の方法は、お気に入りのフレーズを頭の…
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さて、先週のお盆休みはゆっくりお休みできましたか? 私は家族とグランピングに行ってきたのですが、その時に今週のトピックを思いつきました。 さんはデジタルデトックスをしたことがありますか?スマートフォン、パソコン、テレビなどのデジタル機器を少しの間手放すことです。 試してみていかがでしたか? まだ一度もデジタルデトックスしたことがない、または早々に諦めてしまったという方は、ぜひ読み進めてくださいね。 ご存じの方も少なくないと思いますが、私のフォーカスは「もっと楽に、もっと簡単に」です。そう、less effort, more impact。 コーチによっては「ストレッチゴールを目指して、もっと行動を起こして」とプッシュする人もいるでしょう。 でも、私のクライアントの場合それはやるべきことではあ…
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成功は急に降って湧いてくるようなものではありません。 手に入れたいもの、望むものによっては、数年かかるものもあるでしょう。 こんなことを考えたことはありますか? 成功を収めるまでに、何を思考し、何をするかで、成功までにかかるスピードとどれだけ楽に成功できるかが大きく変わってきます。 例をあげてみますね。 私は日本で30年のキャリアを持ち、バイリンガルの女性サクセス・コーチであると同時に、空手の世界チャンピオンでもあります。 果たして私は、空手の道場に入ったその日から、2009年のマレーシア大会で金メダルを獲得した時のような複雑な型ができたでしょうか? もちろん、できるわけがありません。 まず、パンチを打つ時のこぶしの握り方を覚えることから始め、週3回道場に通っては、パンチやキックの基本的な動…
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あなたにとって「成功」とは何か、考えたことありますか? 周りの人をみて、「あの人は成功している」って思うかもしれません。 自分が成功できるかどうか分からないけど、いつかは成功したい。そう思っているのかもしれません。 でも、自分にとっての成功が何かも分からないのに、自分が成功しているかなんてどうしたら分かるでしょうか? Cambridge Dictionaryによると、 成功とは、「望んだ通り、または期待した通りの結果を得ること。」 なるほど。 つまり、成功は社会的な信念によって決められたものではないということですね。 成功するかどうかは結局のところ、自分が何を望むか、何を願うかによるということです。 そして、何を望むかは人によって違いますよね? 例えばForbesの記事「10人の女性リーダー…
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数年前、あるイベントで講演をし終わった後、若い日本人女性が話しかけてきてくれました。 話の途中で、突然彼女はしゃべるのを止め、「あ、私の英語下手ですよね。Helenさんが私を見る目で分かります」と言うのです。 正直戸惑いました。だって私はむしろ、話し掛けてくれた彼女のその勇気が素晴らしいと思っていたし、きっとポテンシャルのある女性なんだろうなぁと思っていたからです。 でも、きっと「私の英語なんて...」、「私の英語は不十分」って思い込んでいたんですね。 あなたはどうですか? 思い込んでしまう傾向はありませんか? 自分の思うことを全て信じてはいけませんよ! Sasuga! Podcast Episode 185では次のことについてお話しします: なぜ私たちは否定的で本当ではない話を自分に言い聞…
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事故は、仕事でも、家でも、そして楽しい外出先でも起こります。 そのとき、あなたはどのように対応しますか? そして、そこから何を学びますか? 私は今、家族に会いにイギリスの実家に遊びに来ています。仲の良い友人たちと恒例のピクニックをするため、ノースヨークシャーの村に日帰りで出かけた時のことです。 村の中心には絵に描いたような川が流れていて、ピクニックエリアから道路まで、10個ほどの飛び石があります。 飛び石を渡っている途中、後ろから母が「あら、この飛び石、前より離れているような気がするわ...」と言ったその直後、どういうわけかバランスを崩してしまったようです。 振り向くと、母が川に落ちてしまっているのが見えました。 幸いなことに水はそこまで深くありませんでしたが、川底は岩でゴツゴツ。 私が助け…
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仕事が忙しく、他人からのリクエストばかりを優先している時、睡眠時間を削る、ぱぱっと食べられる物を口に放り込む、デスクや会議で長時間座り続ける...そんな傾向はありませんか? でも、それがあなたの思考力、気持ち、人との関わり方、アウトプット、仕事全体のパフォーマンスにどのように影響を与えるか、考えたことはありますか? 睡眠、バランスの取れた食事、運動はあなたのエネルギーレベルに極めて重要な役割を担っています。 エネルギーが低下している時(疲れていたりだるい時)、色んなことが困難に思え、他人に対する忍耐力がなくなり、仕事でもいつもの様なパフォーマンスを発揮できないのは、きっともう経験をもって実感されていますよね? 「でも忙しいし、睡眠時間を増やすとか、食事や運動のことを考える暇なんてない」。 そ…
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例えばこんなことを思ったことがあるならば、今回の対談はとても意義深く、面白いと思っていただけるのではないでしょうか。 アメリカ流のプレゼン方法がベストなのか? プレゼンで失敗をして恥ずかしい思いをした時どうしたらいいか? コミュニケーションに自信を持つための手っ取り早い方法は? 雑談はするべきか、それとも本題にすぐ入るべきか? プレゼンに台本は必要か? ボディランゲージはどれくらい重要か? コミュニケーションにおける、自分の「内なる声」の役割は? 今回のSasuga! Podcast Episode 182では、Executive Speaker CoachのCathy Bonczekさんとのパワフルで心温まる対談をお届けします。 カリフォルニアで開催されたクライアントのグローバルコンファレ…
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先日コーチングをしていた時のことです。 ある有名なグローバル企業に勤める、ワーキングママであり、ハイパフォーマーである女性がこういうのです。 「ゆっくりしたいけどやることがいっぱいありすぎて...」 その後の気になるひと言がこちら: 「ゆっくり休んだとしても、その翌日はツケが回ってきて、さらに頑張って働かないといけない。」 オンライングループの他の女性にも同じか聞いてみたところ、ほぼ全員がYES。 あなたも同じように感じたことはありませんか? 実は、私も昔はそうでした。 休みを取る前に自分を正当化しようとしたことを、今でもはっきりと覚えています。 「今週は頑張って働いたんだから数日タイに行くくらいいいよね?でもパソコンは持って行こうっと...。」 なぜ、休みを取ることを正当化しなければならな…
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東京で数々の受賞経験がある上級顧問弁護士でコーチ、メンター、法律ポッドキャスターのCatherine O’Connellに会った方は、彼女がこれまで自信がなかったなんてきっと想像することもできないでしょう。 「Foreign Lawyer of the Year 2022」の受賞スピーチで彼女は喜びに溢れてスピーチをしたそうですが、そりよりもっと感動したのは、その日リッツカールトンで、クロークに預けていたコートとバッグを取りに行った時、女性スタッフの一人に「インスピレーションに溢れる素晴らしいスピーチでした。聞き入ってしまいました。」と言われた時だったそう。 それもそのはず。Catherineの情熱は、女性が夢を実現することのサポートをすることで、その若い女性スタッフが勇気を出して英語で話し…
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数週間、自分の身体に鞭を打ち続けてようやく彼女が気づいたこと。 それは、 「これでは誰のためにもならない...」でした。 日本人クライアントに素晴らしいサービスを提供したくても、身体がもう 「ノー」のサイン。 当時妊娠3ヶ月だった彼女は、明らかに「休息」が必要だったのです。 そこで彼女は思考を転換します。 「どんな体調でも働く」ではなく「その日の体調に合わせて働く」へ。 すると、全てが飛躍的に好転し始めたのです。 Sasuga! Podcast Episode 179は、Design Thinking Japan共同代表兼ディレクター、 Business Karaoke Podcastのホスト、To-Yoko Design Thinking Networkの創始者であるBrittany Ar…
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ちょっと想像してみて下さいね。 小さな子供が泣きじゃくって何かを指さしています。 理解してあげようと、母親が「どうしたの?ちゃんと説明して」と言っても、泣きじゃくった子供の手は揺れ動くばかりで何を指さしているのかさっぱり分かりません。 今日はそんな情景を思い浮かべながら、読み進めて下さい。 私は過去に6年間、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラムでプレゼンスキルを教えてきましたが、主催者からのリクエストで、何か一つtipsを参加者が持って帰れるように、一つのポイントを強調して教えて欲しいということでした。 そこで、私が選んだのは: 「プレゼンでレーザーポインターは使わない方がいい。」 なぜ?と思うかもしれません。 プレゼンでポインターを使う人はたくさんいます。オンラインミーティング…
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クライアントや同僚、はたまたたくさんのオーディエンスに向けたプレゼンなど、クリアで簡潔、そして説得力をもって話したいですよね。 対面でもオンラインでも、自信を持って話したいと思うのはビジネスパーソンとして当然なことではないでしょうか。 でも、言いたいことが言えずモゴモゴしていては自信があるプレゼンターとはほど遠い印象を与えてしまいます。 聴き手からの信頼を失くすだけではなく、それまでの自信もなし崩し。 私がこれまで20年近く、数千人にも及ぶ国内外のビジネスリーダーをコーチングしてきた経験と知識を活かし、英語プレゼンでもっと簡潔に、自信を持って話せるようになる言い回し8選を作成しました。 人によってはこれらの言い回しを簡単過ぎると思うかもしれませんが、実際のところ、使い方を間違っている方、また…
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目標をセットしても、それを達成するまでに必要な行動を続けるモチベーションが維持できない...。 そんな経験はありませんか? 例えば: 「英語が上手になりたい」 「起業したい」 「自分の時間が欲しい」 「海外で働きたい」 「減量したい」 あなたもこんな目標を立てたこと、きっとありますよね? 最初は、「よし頑張ろう!」と気合いが入り、行動を起こすかもしれません。 でも、結局うまくいかず、モチベーションもキープできず諦めてしまう。 そんな経験があるなら、今日の話はあなたにとって興味深いはずです。 実はモチベーションは、最初の一歩または数歩を踏み出してから湧いてくるものだって知ってましたか? モチベーションをあてにするのではなく、一貫性のあるアクションをとった方が、成功を楽しむことができます。 Sa…
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素晴らしい女性起業家仲間である友人の話です。 最近新しいクライアントからの問い合わせが増えすぎて、それに対応するチームメンバーが足りずとてもストレスに感じている、ということでした。 必死に解決策を探していましたが、そんな短期間で信頼できるチームメンバーなんて見つかるものでしょうか? 私は彼女にこう言いました。 「新しいクライアントをちゃんと受け入れられるようになるまで、新しい問い合わせは断ったらどう?」 するととても驚いた様子で、 「え?!そんなこと考えもしなかった。そうね、6月まで新規を取ってませんって伝えれば全て解決するかも!」 物事を違う視点から見ることはとても効果的です。 でもそう簡単にできることでもありません。 Sasuga! Podcast Episode 175では次のことにつ…
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こんな経験はありませんか? やるべき仕事が山のようにあるのに、急に気分が沈んでしまう...。 体調の問題なのか気持ちの問題なのか、とにかくやる気が起きない。 そういう時、あなたならどうしますか? 無理してでも前に進み続けますか? Sasuga! Podcast Episode 174では次のことについてお話しします: 数日間のトレーニングの途中で、突然仕事をする気が失せてしまった時私がどうしたか PDCAサイクルに欠けているもの エネルギーをより効果的に使うために考えるべき3つの質問 Enjoy!Von Helen Iwata
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「良いコーチの条件とは?」 そんな質問を時々受けますが、逆にこんなことを考えたことはありますか? 「良いcoachee(学びを受ける側)の条件とは?」 実はこの質問は最近クライアントから受けた質問なのですが、コーチがいてもいなくても、他人から何かを学ぶ時どんな姿勢でいるのが理想的なのでしょうか。 もしそれが分かれば、もっと効率良く学びを深められますよね。 そして効率良く学べれば、成果も上がり、時間も節約でき、満足度も上がる! Sasuga! Podcast Episode 173では次のことについてお話しします: 良い受講生でいる5つの秘訣 コーチがいる、いないに関わらず効率良く学ぶ方法 受講生として私が犯した最大の過ち Enjoy!…
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小さい頃私はよくこう言いました: 「9歳になったらお部屋をいつも綺麗にする!」 「11歳になったら食器洗いのお手伝いをする!」 そのくせ誕生日が来てもちっとも変わってないから、父と母によく笑われたものです。 私は若い時からいつも「理想の自分」を追い求めてきました。でもなかなか思うようにいかず...。 「変わる」ってなんでこんなに難しいんでしょう? 世の中「変わりたい!」って思っている人はたくさんいますよね。 時間管理を上手にして、頭の中も身の回りもすっきり片付けて、もっと自信をもって話せるようになって、心穏かでいれて、もっと自分や家族のことをしてあげられて... そう思って少しの間だけ頑張ってみるけど、結局元の習慣に戻ってしまう。 よく「自己改善」って言いますが、研究結果によると一番効果的に…
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「ゆとりのある日々を送りつつ、仕事ではいい成果を挙げたい」 仕事を頑張り過ぎる女性の多くがそうであるように、あなたもそんな願いをお持ちではありませんか? さらに、 いいお母さんであり、いい奥さん、いい娘、またはいい友だちでありたい...。 どうでしょう。心当たりはありませんか? 全てを上手くこなせるようになる「魔法の効率UP術」があると思っているかもしれませんが、実際は、やることを「減らす」ことこそが解決策なのかもしれません。 仕事に費やす時間やその種類にもっと意図的になることです。 その方法のひとつとして、今自分がどの「ゾーン」の仕事をしているかを考えるとよいでしょう。ゲイ・ヘンドリックスは著書『The Big Leap』で下記4つのゾーンを紹介しています。 The Zone of Inc…
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仕事をしている人なら誰しも時間の無駄は避けたいものです。 職場での無駄な時間と言えば、 非効率なミーティング 明確さの欠如による無駄なやり取り 電子機器などの技術的な問題 なんらかの妨げ などが挙げられますが、これはどうでしょう。 「一緒に仕事がしづらい同僚に費やす時間」 私は昔会社勤めをしていた頃、みんながハッピーになるよう、余計に頑張ってしまう傾向がありました。 そう、いわゆるpeople pleaserです。 でもこれって時間はかかるし、ストレスになるし、相当疲れる...。 焦点はいつも自分じゃなく他人だったので、長いこと蓄積した自分のストレスに気付かずにいました。 「他人ではなく自分のことを優先する」 なかなか難しいチャレンジですよね。特に「わがままは悪だ」と育った人にとっては。 で…
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