Takram öffentlich
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Takramは、東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームです。 このポッドキャストでは、Takramのメンバーが、デザイン・テクノロジー・ビジネス・文化などの話題を幅広く展開しています。毎週月曜日に2本のペースで公開。ぜひご登録ください!
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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! 新しいエピソードは、毎週金曜配信! Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or X Takram https://x.com/takram813?s=20 SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios ▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram/ ◼︎プラ ...
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2020年10月以降のエピソードは、J-WAVEの音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」から配信中の『TAKRAM RADIO PODCAST』をチェックしてください。 ( https://spinear.com/shows/takram-radio/ )
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show series
 
先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 フリクションとイノベーション 04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた 12:57 受け容れる側のマインドが試される 20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果 24:58 「よく学びよく遊べ」の意味 30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける 38:22 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報…
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「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックをカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。カルチャー、アート、ブックガイド、まち歩きなどなどを、雑誌の特集のように“担当エディター”が話していきます。 第4号は「『RIOT』とZINEと編集と」特集。『RIOT』は、オンラインメディア「ビッコミ」で連載中のマンガです。海が見える穏やかな田舎町の高校生「シャンハイ」と「アイジ」がデジタル全盛の時代に「紙の雑誌」に惹きつけられて、見よう見まねで「ZINE」をつくり始める物語。この『RIOT』を入り口に、静かに、ただ確かな熱量で続くZINEカルチャーと編集について話します。 …
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慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:52 人間の脳の可塑性 08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース 12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性 17:11 麻痺を治すための脳の再配線  23:41 世界のBMI研究最前線 27:05 BMI研究を続ける難しさ 30:28 BMIのイメージを変えた学生の声 34:23 BMI研究に至るまでのキャリア 37:46 コンテクストデザインとの共通意識 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。20…
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まちの個性を担うスモールショップ。なかでもコーヒーショップとブックストアは、その代表格ともいえるかもしれません。今回は、準レギュラーである高尾のコーヒショップBOREDOMの矢崎さんに加え、ゲストに“出版する本屋”SPBSの鈴木美波さんをお招きして、スモールショップとしての成り立ちやコーヒーショップとブックストアの共通点、そして可能性などについてコーヒーチャットのように話しました。
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先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:14 雲南省を旅したきっかけ 08:36 雲南省ときのこへの期待値   14:01 好きの意識から作り手になる時間    16:31 未知の素材の活用法を見出す 21:15 経済合理性という壁 25:30 『残すべきもの』の定義 29:37 保護するよりも繋いでいく 34:06 外してはいけない伝統の本質 39:56 飲むという身近な行為を意識する 43:05 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Goog…
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HOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『「息の長いもの」に触れる心身の調律〜クラフトジンに込めた思い』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:52 HOLON GIN 08:23 ハーブアイススタンド『erb(アーブ)』 16:55 仏教との出会いと香りへの目覚め 25:04 息の長いものに触れる 32:17 身体と意識の繋がりが示す文化のかたち 39:44 飲むという行為の儀式的な意味 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して…
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コーヒーシリーズ第2回は、高尾山で知られる八王子市高尾のコーヒーショップBOREDOMの矢崎智也さんをゲストにお招きし、「おいしいコーヒー」について話しました。正解がない問いを前に、バリスタの方々は何を考えるのか。それは意外にもTakramの活動とも繋がっている⁉︎ 一度、聴けばコーヒーが淹れたくなる不思議なお話をうかがいました。 矢崎さんは、10月下旬からSPBS THE SCHOOLで連続講座「コーヒーショップのはじめかた」を開講されるそうです。ご興味のある方はぜひ。 https://www.shibuyabooks.co.jp/event/11010/ - BOREDOM(八王子市) https://www.instagram.com/boredom_takao/…
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新シリーズのスタートです。Takramきってのコーヒー好きの坂川がナビゲートするコーヒープログラムです。ゲストをお招きし、コーヒーを取り巻くカルチャーや味、スモールビジネスなどについて、さまざまな角度からコーヒーを読み解いていきます。 第1回は、坂川がコーヒーに魅了されるきっかけをつくったROSA COFFEE(宮崎市)の宮本幸司郎さんをお招きして、宮本さんがコーヒーの道に進んだ背景や、コーヒーショップを起点に広がるまちづくりなどのお話をうかがいました。 - ROSA COFFEE(宮崎市) https://www.rosa-coffee.com/
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先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 コロナ禍で分散された対話の場 06:04 戦禍災禍を悼む言葉 09:52 替えのきかない言葉と適切な保存   14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか 20:18 上手な聞き手はよく喋る   25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ  28:24 とるにたらないものを残すには 33:20 間違った場所で意味を持つ言葉 40:58 誤配によって広がる世界 48:00 日常を異化し再発見を楽しむ 52:24 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 Takramで3DCGを駆使して活動するビジュアルデザイナーの小松怜奈にインタビューしました。経済学部出身の彼女が、いかにしてビジュアルデザイナーとしてのキャリアを歩み始めたのかや、ビジュアルデザイナーとしての経験を活かして、新たに取り組んでみたい領域などについて話を訊きました。
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Takram Cast「データとデザイン」シーズン3をスタートします。 今年1月にデザインエンジニアの櫻井が刊行した『データとデザイン』〈BNN〉。「データとデザイン」シーズン2では、書籍の内容について解題してきましたが、シーズン3は書籍に盛り込めなかったことや、続編が出るなら書いてみたいことなどについて語っていきます。 まず第1回目は、イントロダクションとしてどのようなトピックスを考えているのかなどの概略について話しました。
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哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:10 哲学対話と「きき合う」場作り 11:16 つたなさを曝け出す対話 19:20 忘れ去られたものの価値 23:02 「価値のあり/なし」で対立させる危険性 29:24 失われたものを表現する場 34:30 戦禍災禍の証言を神聖化しない 37:30 替えのきかない言葉を引き出す問い 41:17 問いによって始まる対話 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 今回は、昨年Takramのメンバーとなったデジタルプロダクトデザイナーの二日一 宏祐に、これまでのキャリアを振り返りながら、生まれ育った北米を離れ、日本に戻ってこようと思った経緯やどのようにしてTakramとの接点が生まれたのか、そしてTakramで今後取り組みたいプロジェクトについて話を訊きました。
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先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 建築物の笑いと共有 05:03 藤本壮介事務所での学び  12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し 15:58 独立後の心境と働き方の変化 21:14 チームワークを生む環境作り 24:03 建築家になるまでのプロセス 30:48 建築のノウハウを知らないままの独立 35:57 独立を決めたタイミング 42:02 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 山田 紗子(ヤマダ・スズコ) 建築家/山田紗子建築設計事務所代表。 1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを…
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建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 高校の同級生 05:04 多岐にわたる建築の仕事 11:25 人間と動物のファンタジックなデザイン 17:28 「シンプルだけど笑える」ものづくりの判断基準  22:48 自宅のデザインコンセプト 27:05 印象に残ったものづくり 31:20 名建築の盛大なボケ 37:19 余地を残すものづくり <ゲストプロフィール> 山田 紗子(ヤマダ・スズコ) 建築家/山田紗子建築設計事務所代表。 1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフ…
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Takramのベースとなるカルチャーにフォーカスして、捉えどころのないTakramを読み解くシリーズ「Design for Culture」。第9回は「クリエイティブを支える情報システムデザイン」をテーマに、坂川、阿野、川名、矢野が話します。 コロナ禍以降、ハイブリッドワークを採用するTakramでは、非同期コミュニケーションの質を重視しています。そのなかで、カルチャーデザインの土台となる透明性とコラボレーション、そして信頼できる雰囲気づくりをどのように実現しているのか。また、Takramならではの情シスとしてのアプローチや、AIをはじめとしたテクノロジーの活用とトレードオフのバランスなどについても話します。…
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先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳 05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」 13:01 かたを変えて強調された文化   17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字 23:13 作法を要する文化の輸出入 28:34 量から質を生み出す現代の芸術 35:58 ものづくりから生まれる思想 38:22 リスナーへの『問い』 45:39 世界のクリエイティブ思考 <ゲストプロフィール> レイ・イナモト I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。 米Creativity誌「世界…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 今回は、昨年Takramメンバーとなったシステム・アドミニストレーターの坂川圭祐に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてTakramとの接点が生まれたのかや、Takramが求める“攻めの情シス”としての仕事観などについて、話を訊きました。
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I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:00 海外生活と学びの変遷 08:51 I&COのビジネス 11:30 シンガポールへの事業展開  16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流 23:10 翻訳されることで強くなる世界文学 26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ 32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化 36:11 ファッションからみる日本の多様性 41:57 アイデンティティを使いわける <ゲストプロフィール> レイ・イナモト I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディ…
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先週に続き株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて『アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:50 星野道夫作品とアラスカ留学 07:40 イヌイットとの狩猟生活 12:21 アザラシ漁とYAMAPの原点 20:26 雑誌「風の旅人」編集部時代 26:28 世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方 36:02 人生でやり遂げたい4つのこと 43:12 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ) 株式会社YAMAP代表取締役CEO。 1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学…
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株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 YAMAPについて 04:08 山の中にある共助の文化 09:35 山地の文化と歴史への憧れ 18:36 山歩きで開く感覚と感性 23:54 自然経験の有無で異なる人間観 27:28 世界と溶け合う感覚 34:59 シャッターをとる前の命の置き方 39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係 44:20 生存能力を高める世界の捉え方 <ゲストプロフィール> 春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ) 株式会社YAMAP代表取締役CEO。 1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェ…
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力』 <目次> 00:35 前回の振り返り 02:40 統計の中に潜む人間の意思 08:09 世界を変えるデザインの仕事 15:01 生活者のクリエイティビティ 21:19 デザイナーだからできること 26:06 統計に載らないN=1の力 32:32 まとめ ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b
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Desigh for Culture第8回は、いつもとは少し違うメンバー(田仲 / 澤田 / 矢野)で収録。前回の「個人ワークがチームにもたらすもの」を聴いたTakramメンバーのsawaDことデザイナー澤田の反応をきっかけに集まった3人が、引き続き個人ワークがクライアントも含めた「チームワーク」の文化として育つ“きっかけ”について、Takram内でも使っている仕組みである「Work Style Sync」やミーティング時のアクティビティなどに触れながら話します。 (田仲 / 澤田 / 矢野)
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私』 <目次> 00:35 文化人類学とデザインの関係 06:10 異質馴化と馴質異化 10:08 学外の恩師からの学び 12:29 異なる文化を知り偏見を取り除く 17:26 多元世界に向けたデザイン 22:21 世界とともに変わり続ける私 25:48 人類学に必要な知恵と知識 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b…
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様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、AIとの関わり方について話を伺う「AIとデザイン」シリーズ。第3回では、画像生成AIに焦点を当て、創作と表現のこれからについて話します。異なる領域で活躍する菅野・半澤・筒井・野見山が、フォントデザイン業界のAI活用の動向や、AIとの創造的なコラボレーション方法について、それぞれの視点から語ります。【メンバー紹介】菅野恵美(ビジネスデザイナー)、筒井美希(エディトリアルデザイナー)、半澤智朗(グラフィックデザイナー)、野見山真人(デザインエンジニア)Von Takram
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る ""Why I joined Takram""シリーズ。今回は今年2月にTakramにジョインしたデザイナー / エディターの筒井美希に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてデザイナーとなっていったのか、またエディター的視点はどのように培われたのか。そして、独立も視野に入れていたなかで、なぜTakramを選び、どのようなことにチャレンジしていこうとしているのか、などについての話を訊きました。Von Takram
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先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター 05:59 アイスブレイクを工夫するねらい 13:55 主観や雑味が人を動かす 16:55 プロセスよりも人に関心をもつ 22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク 29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする 32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織 35:19 デザイン思考を活性化する組織の例 43:00 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 田仲 薫(タナカ・カオル) Takramデザインコンサルタント/デザイ…
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様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、AIとの関わり方について話を伺う「AIとデザイン」シリーズ。第2回では、Mark@UIメンバーの河原・出口・山田と、デザインエンジニアの野見山が、AIによって新しく登場したUI/UXについて話します。Arc Search・Rabbit r1・Midjourney・Claude Artifactsなど、様々なAIプロダクトを参照しながら、UI/UXの新しい可能性について語り合います。Von Takram
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Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 05:13 広告代理店からIDEOへ 12:37 IDEO初期のプロジェクト 18:53 デザインと人類学の出会い 28:14 前提を疑うビジネスの仕方 34:53 国ごとで異なるIDEO文化 41:40 アフターコロナのIDEO <ゲストプロフィール> 田仲 薫(タナカ・カオル) Takramデザインコンサルタント/デザイナー。 日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファ…
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「AIとデザイン」シリーズでは、様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、それぞれのAIとの関わり方について話を伺います。第1回では、デザインエンジニアの緒方、櫻井、神原、野見山が「AI技術のいま」について語ります。仕事や私生活でのAI活用を切り口に、AIの特性や仕組みをどのように捉えているかを議論します。Von Takram
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先週に続き歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 目標を減らす日常の過ごし方 05:55 あふれる言葉と分裂した自分 11:05 目的のない言葉 18:05 読者の共感にある自分のワンダー 25:06 作品との向き合い方を変えてくれた作品 33:40 目的のない言葉を投じた社会 38:39 新聞に短歌欄がある理由 42:26 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 伊藤 紺(イトウ・コン) 歌人。 1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12…
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歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:12 伊藤 紺さんの詩歌作品 07:00 些細な真実の表現方法 15:22 暇こそ祝福すべき 22:46 日記を書くことと歩くこと 26:50 行ったことのない世界を想像する 31:20 詩歌のための日記の時間 33:51 セルフケアのための愛すべき時間 <ゲストプロフィール> 伊藤 紺(イトウ・コン) 歌人。 1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』…
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Design for Culture第7回のテーマは「チームワーク」です。一般的にチームワークを考えるとき、チームの雰囲気づくりやルール、指針に目が行きがちです(もちろん、それも大事!)が、その手前で個人がチームにおいてどのように機能するかを認識すると、よりレベルの高いチームワークがもたらされるのではないかと、デザイナーの田仲は話します。では、いかにしてその認識を獲得していくのか。その手法について語ります。(田仲 / 阿野 / 川名 / 矢野)Von Takram
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Takramは、日本を代表する木製家具メーカーであるカリモク家具、ロボットベンチャーのGROOVE Xとコラボレーションし、家族型ロボットLOVOT専用のチェア「LOVOT CHAIR」の企画・デザインを手がけました。LOVOT CHAIRを作ることになったきっかけや、チェアの特徴についてお話しします。また、7/6(土)からKarimoku Commons Tokyoで開催される展示会「ロボットと木の椅子展」についてもご案内します。特設サイト: https://lovot-chair.life/Von Takram
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先週に続きCXリサーチャーの江原理恵さんをゲストに迎えて「NYリテール業界の10年前と10年後〜ビジネスとブランドのこれからを考える」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 10年前のNYリテール業界 04:19 D2Cの光と影 11:06 10年で成果をあげたスタートアップ 14:55 Catbirdのビジネスとブランドの魅力 20:04 合理的に説明できない価値 22:57 応援したくなるブランド 28:42 今後のリテール業界の展望 34:29 サステナビリティとこれからのノーマル 41:10 新たなるビジネスの可能性 44:06 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 江原 理恵(エハラ・リエ) 証券会社、ベンチャーキャピタルを経て、通販事業を自社で運営す…
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CXリサーチャーの江原理恵さんをゲストに迎えて「『体験と歴史』重視のお店が集まるNYロウアーイーストサイドの魅力」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 NYでの出会い 03:25 花の通販事業からCXリサーチャーへ 09:32 NYでCXリサーチャーになった理由 16:26 ロウアーイーストサイドから生まれるカルチャー 23:46 日本と海外で異なるネイバーフッドの影響 28:49 NYで広がる体験重視のお店 34:43 歴史を守りながら異業種が連携する 41:34 NYカルチャーを支えるネイバーフッドとムーヴメント <ゲストプロフィール> 江原 理恵(エハラ・リエ) 証券会社、ベンチャーキャピタルを経て、通販事業を自社で運営するリテールコンサルティング会社を設立。現…
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先週に続き教育者/哲学研究者の近内悠太さんをゲストに迎えて「言い淀みに現れる人の心〜計画外に「私」が訂正される」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ケアの定義 05:10 ケアのきっかけになる悲哀・罪悪感 11:56 世界を癒す宗教と文学 20:25 過去の定義を乗り越える 24:55 言い淀みに現れる人の心 30:42 環境から生まれる知的行動 36:28 アフォーダンスの設計とその影響 39:44 アフォーダンスの危うさと自己決定感 46:42 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 近内 悠太(チカウチ・ユウタ) 教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。著書『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞奨励…
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「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックをカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。カルチャー、アート、ブックガイド、まち歩きなどなどを、雑誌の特集のように“担当エディター”が話していきます。第3号は「Ilmm」特集。2024年4月1日に創刊したインディペンデントデザインジャーナル『Ilmm』について、編集メンバーの土田貴宏さん、石野田輝旭さん、山本考志さんにお話しをうかがいました。「なぜ、いま紙のメディアをつくるのか?」「特集のない雑誌って?」「インディペンデントデザインジャーナルの態度とは?」など、雑誌好きのyanoと出力好きのsandyが根掘り葉掘りお話をうかがいました。…
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6月28日に日本発売されるApple Vision Proについて語り合うシリーズの第2回です。TakramでXR領域に携わるMark@XRのメンバー(野見山・半澤・小林)が、Apple Vision Proとデザインワークの親和性や、映像表現の新しい可能性について話します。Von Takram
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教育者/哲学研究者の近内悠太さんをゲストに迎えて「「あめちゃん」文化はケアか〜祝福から考える贈与とケア」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 哲学の定義と哲学者 03:32 「あめちゃん」による承認のコミュニケーション 12:41 祝福としての挨拶 18:41 贈与が上手な人とは 24:13 贈与と利他とケア 28:06 「THE有頂天ホテル」に見られるケアと想像力 34:22 世界の見え方が変わる知的興奮 40:54 近内悠太さんの文体の特徴 <ゲストプロフィール> 近内 悠太(チカウチ・ユウタ) 教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。著書『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞奨励賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞…
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6月14日から16日まで、PARaDEのイベント「Lifestance EXPOはたらく。生きる。選ぶ。の未来」がコクヨ品川THE CAMPUSにて開催されます。トークセッションや、企業文化にカジュアルかつ深く触れる「茶話会」など、イベントの概要について、PARaDEの奈良部さん、PARaDE/中川政七商店の野村さんをゲストにお招きして話しました。https://join-parade.jp/lifestanceexpo2024/Von Takram
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先週に続き日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 踊りと舞いにまつわる神話 07:46 盆踊りの歴史と踊りの精神的影響 10:51 お祭りとハレとケの歴史 18:57 ポップカルチャーの更新と停滞 26:01 伝統の型を破り受け継ぐ 33:26 踊りにある否定の美学  39:06 日本舞踊から見る身体的な知 41:45 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 西川 千雅(ニシカワ・カズマサ) 日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。今回は、今年4月にTakramメンバーとなったデザインコンサルタント / デザイナーの田仲薫に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてデザイナーとなっていったのか、Takramとの接点、そして、なぜTakramを選び、どんなチャレンジしていきたかなど、「田仲薫のこれまでとこれから」について訊きました。Von Takram
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日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:04 日本舞踊の民主化と今 08:18 身体性の伝統文化の価値 14:22 伝統文化をあえて解説する 19:21 健康のための日本舞踊「NOSS」 26:32 リハビリテーション科学からの学び 30:46 伝説の理学療法士の教え 35:43 日本舞踊の作用と身体性 42:29 摺り足と西洋の歩き方 48:17 身体に影響を受ける人間の心 <ゲストプロフィール> 西川 千雅(ニシカワ・カズマサ) 日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。…
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先週に続きDos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「終わりかけのメディアでヒリヒリしよう〜情報性と情感性」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 前回の振り返り 02:50 ポッドキャストを始めた理由 06:42 情報性と情感性 11:35 音声メディアの持つ雑味の許容 17:04 オワコンにある勝機 24:38 アクリル板を使ったプロモーション  30:42 古いものを新しく使う 33:21 見過ごされているものに目をつける 38:22 すべてのものがメディアになりうる 41:15 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> TaiTan(タイタン) HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オ…
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Dos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「身体全体で受け取る「ことば」の力〜コミュニティと”感染力”」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:50 吃音とパラフレーズ 10:37 言葉の熟成と共通語彙 16:35 身体全体で受け取る「ことば」 20:03 「ことば」のもつ“感染力” 25:40 言葉づかいの感染とコミュニティ形成 30:57 デジタルが広げた言葉と音楽の多様性 37:14 レコメンを活用した文化の多様化 <ゲストプロフィール> TaiTan(タイタン) HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域…
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先週に続きTakram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方 〜3つの問いと応え」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:29 複数形の未来のための3つの問い 07:59 「レコメンは一つの未来に収束するのか」 15:31 BIS/BASとレコメンの関連性 18:43 「既存のデータにある差別をどう乗り越えるか」 24:50 信用させすぎないシステムの必要性 28:11 「データや数字を悪用する人間の向き合い方」 33:36 勘違いから誘われたデータデザインへの道 43:56 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 櫻井 稔(サクライ・ミノル) Takram / デザイン…
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Takram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「未来に大事な4つのD〜データ、デザイン、デジタル、ディグニティ」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:41 データを扱う仕事の例 07:19 勘を数字に変えるデータのビジネス活用 12:01 生活者のための『データとデザイン』 18:21 体験から生まれるサービスデザイン 22:20 デジタルデバイスを使えない層へのデータ活用 28:08 AIが推薦するデータの信頼性 34:05 未来に大事な4つのD 39:47 データドリブンとデータデザインの違い <ゲストプロフィール> 櫻井 稔(サクライ・ミノル) Takram / デザインエンジニア。 ビッグデータの可視化から、UI/UXデ…
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先週に続きBlue Bottle Coffee Japan代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて行った公開収録の模様をオンエア。後半のテーマは「予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた」。 <目次> 00:35 オープニング 05:31 感覚とロジックの二項対立  08:27 ロジックから感覚へのグラデーション 14:35 逆算のキャリアから積み上げのキャリアへ 18:44 自然の中で磨く感性や感覚 23:29 予測不可能と向き合う 30:21 未知の言語を信じる  36:48 不確実性に身を委ねる <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投…
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Blue Bottle Coffee Japan代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて行った公開収録の模様をオンエア。前半のテーマは「コーヒーから見る体験重視のブランドづくり〜まず直感・次にロジック」。 <目次> 00:35 オープニングトーク 10:13 2人の出会いのきっかけ 13:19 Blue Bottle Coffeeの日本進出 18:11 感性や感覚による決断 24:31 変化の感覚によるグラデーション 29:26 感覚の言語化への抵抗 35:00 クリエイティビティをロジックで支える <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を…
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